1.2,019年8月30日 15.00~16.00生産会議の前にISO内部監査実施状況について報告がありました。
2組に内部監査を実施した報告書を基に事務局とチームリーダーとのやり取りで発表がありました。チームA西尾リーダー、チームB松村リーダー各々問題指摘点、良い点の説明があった。詳細は報告書参照
2.16.00~17.00社長より8月の実績及び、9月の生産計画について、報告がありました。
(1).8月の結果
トータル受注は3000千万超あったが実績は2400万円強で前年比95%であった。8月は休みが多く稼働日数が少なかった上に、TMBSについては、9月初め納期まで目標値に入れていた為、達成率が上がらなかった。特に日数で稼ぐターボが思った以上に上がらなかった。今後ロット単位の受注は分納なくして完納していきたい。
(2).9月の受注状況
既に2691万円ある。但し、S社は10月以降大幅に減少、O社も業績が下期半分に落ち込んでいる。S社は中国から輸入しているが非常に評価が高い。
D社はスラストメタルは殆んど無くTMBSたよりだが、レベリングプレートについても受注来てるだけで、10月以降の注文はない。
ピポットで図番同じで肉厚が違うものが来ているので、図面を注意してよく見ること。
マクラギは改善方法で作るが原価率を分析して検討していきたい。また、以前歪みが生じ不良になったが、焼きなのかショットなのか調査する中、ショットの可能性が高いと見ていたが、いまだに解明されていない。
材料ミルシートを必ず付ける必要がある為、使い回ししない事。
ターボについてTD09加工不良が1000個発生した。材料、プレス代賠償支払いが発生する。TD10.13,TD09,TD15、加工後の処理時間が長い。今後膜厚計の購入を検討したい。
面取り対策、改善を考案しているが、現場サイドからどんどん改善案を出してほしい。
会計士が高齢の為、新しい会計士に変わりますが、売上に対する在庫過剰が指摘されており、改善が必要である、実績動向を分析して減らしていく方向で行きたい
3.機械の日常点検の実施について
ISO取得の一環として日常点検の実績が必要になりました。9月から機械毎に毎月点検表を配布するので実施お願いします。前月の実績を毎月初に提出して下さい。